導入事例

Rox、リアルタイムの営業情報を音声で提供

Roxは、Rox Command AIチャットアシスタントに、Cartesiaの最先端音声AIモデルであるSonicテキスト読み上げとInk音声認識を採用しました。この組み合わせにより、Roxプラットフォームの営業担当者は、いつでもどこでも成約を支援する音声機能を利用できます。

Roxは、営業担当者に代わって調査、見込み客の開拓、顧客への働きかけを行う、AIエージェントを活用した収益業務のオペレーティングシステムを構築しています。少ない労力で、より多くの成約につなげます。

プラットフォーム内のRox Commandでは、自然言語で質問し、操作できます。Cartesiaが加わったことで、Commandの機能を音声会話でも利用できるようになりました。

Rox CommandとCartesiaの連携により、営業担当者は話すだけで会議の準備、商談の作成、商談情報の即時取得ができます。リアルタイムの文脈、自動化されたワークフロー、手を使わないメモ作成により、会議に向かう途中でも次の訪問先へ車で移動しているときでも、営業活動を進めやすくなります。

Roxが音声を追加した理由

営業担当者は、勤務時間の60%をオフィスの外で過ごします。見込み客とコーヒーを飲んだり、空港で電話したりと、常に動き回り、最新情報を確認する時間は限られています。通話の準備をするときには、資金調達や意思決定者の名前などの情報を、すぐに把握する必要があります。画面やメニューを探して、何度も1分ずつ費やす余裕はありません。

Cartesiaの音声プラットフォームが、この体験を変えます。Rox Commandのユーザーは、情報を探し回る代わりに、声で尋ねるだけで済みます。搭乗ゲートを目指して空港のターミナルを急ぐとき、スマートフォンを見つめずに最新状況を把握できるのは助かります。集中を途切れさせずに商談情報を届けるうえで、十分に速く自然なインターフェースは音声だけです。非常にリアルな音声と、業界をリードする90msの初回音声遅延により、CartesiaはRox Commandの実現を支えます。

Rox CommandとCartesiaの仕組み

CartesiaのSonicとInkが動かすRox Command Voice Modeでは、話しかけるだけで次のことを依頼できます。

  • 見込み客について、すぐに詳しく調査する
  • 優先して取り組むべき有望な商談を特定する
  • メールによる営業キャンペーンを生成する
  • 会議前の概要を提供する
  • 会議を振り返る

RoxとCartesiaの関係を示す図。左のRoxには、ナレッジグラフ、データウェアハウス、業務データベース、コンテンツ取り込み、イベントストリームからなる記録システムと、オーケストレーター、データ・調査・計算の実行エージェント、要約機能、検証機能からなるRox Agent Swarmがある。右のCartesiaにはSonic TTSとInk STTがあり、両者を双方向の矢印が結ぶ。

Cartesiaのプラットフォームとの連携は、とても簡単でした。APIはしっかりしていて信頼性が高く、信頼できるリアルな音声エージェントの構築に必要な機能をすべて備えています。そのため、お客様の日々の忙しい仕事のペースに追いつく、より良い体験を提供できます。

Taeuk KangRox 創業エンジニア

Cartesiaの音声AIプラットフォームを活用するRox Commandにより、営業チームは情報を把握し続け、より多くの商談を成約につなげられます。詳しくは、Roxのウェブサイトをご覧ください。